ご予約

シックスパックを手に入れるトレーニング

シックスパックを手に入れたい!

いくら鍛えた腹筋があっても、厚い脂肪の層に覆われていたのでは意味がない。

腹筋の強化はもちろんのこと、外から見てもわかる腹筋にしよう。

カロリー制限ダイエットをしないと、腹筋運動をしても意味がない、というのが通説です。これは、座りっぱなしで運動をせず太りすぎた人の場合なら正しい。体脂肪率が15%を超える人はシックスパックが見えることはない。腹筋運動をしても何も変わらない。しかし、体脂肪率が普通(10%前後)の人が定期的に腹筋運動をすれば、見違えるように変化する。以下の理由があります。

①まったく腹筋運動をしなければ、腹筋は決して引き締まらない。たるんだ腹筋は平坦であり、薄い脂肪の層でも隠れてしまう。

②腹筋が引き締まるほど、たとえ体脂肪率が高くても、外から見てわかるようになる。

③脂肪は動かさない筋肉から先につく。定期的に腹筋を動かせば、腹部に脂肪が蓄積することが減る。

◼️運動強度が重要

燃焼カロリーが同じなら、運動強度が腹部脂肪の減少に大きな影響を与える。運動強度が高いほうが優れているといわれる理由は、遅発生の代謝効果が高いためです。運動を終えてから時間が経過しても、体がカロリーを燃焼します。脇腹のぜい肉を落とすには、できるだけ強度の高い筋力トレーニングをすることが重要です。

◼️日常生活で気をつけたいところ

お腹まわりの脂肪を落とすには「低炭水化物ダイエット+コアワークアウト」が効果的。糖とアルコールは腹部脂肪を増やす。パン、パスタ、米、チョコレートや飴の類、菓子パンはほどほどにしたい。甘い炭酸飲料には特に要注意!糖分とカフェインの両方がたっぷり含まれているからです。カフェインは糖の吸収を促進します。

皮下脂肪と内臓脂肪

腹筋を脂肪が覆っているにしても、その厚さは思っているほどでもない。本当の肥満体でなければ、腹筋を覆って見えなくしているのは、約2、3㎝の脂肪にすぎない。この脂肪の厚さが10㎝以上に達することは滅多にない。たいていの場合、太鼓腹の原因はこの皮下脂肪ではなく、いわゆる内臓脂肪です。これは内臓につく脂肪であり、腹を前に押し出します。

FAQ

ご利用規約

Youtube
始めました

BODY GRIT
Copyright 2020 BODY GRIT All Rights Reserved.